介護業界におけるキャリアの道は大きくわけて4つに分類される。
1、介護専門職
2、マネジメント職
3、営業(相談)職
4、本社(間接部門)職
この中で圧倒的に人数が多いのは介護専門職であるが、その中でも介護職を究める道と、
ケアマネジャーに進む道がある。この道は介護を志す人であれば、実際にその人に出会う事が
出来るため、人物像もイメージしやすく目標にもしやすい。
問題は現場職種は、年収が低く、たとえ勤続が長くなったとしても給与が大きく伸びる事はない。
理由は介護保険制度の上で成り立っている仕事である事、営業職のように成果を数字で評価できず、
他者との差別化を図る事が困難であるためだ。
この業界内で純粋に(副業等せずに)給与を上げようとすると、2~4の職種に進む事が
ポイントとなる。
各職種の仕事と収入イメージは別途記事にしていこうと思います。
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